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  ・・・業務処理の流れと背景
  ・・・『FREPS Super』基本システム 【クリックするとシステム概要ページにジャンプします】
 
 
     
経営管理ソリューションとして長年にわたり多くのお客さまにシステムの開発・提供を行ってきた実績から生まれた『FREPS Super』。
会計専門家であると同時にシステム構築の専門家として最適なシステム・インテグレーション技術を適用し、理想の経営イノベーションを追求します。
 

 
 
会計基本システムをベースに各種の経理・会計業務を統合したシステムを提案します。
財務会計を中心とした日常のルーチン業務をはじめとして部門別損益管理、資金管理、固定資産管理などの管理業務を結合、人事・給与管理とも連携します。

また、既存周辺システムとのインターフェースも考慮します。
業種や企業規模を問わずあらゆる顧客層のベースシステムとして適合できることを設計理念としていますが、例えば多店舗展開型の業種に対しては、これに適合する管理会計システムを容易するなどできる限りの業種別ラインアップを行います。
 

 
 

お客さまのさまざまな固有事情や要望に対して、システムを柔軟にカスタマイズすることが可能であり、むしろ、これを前提として提供する新発想のシステムです。

通常のパッケージシステムは、一般に考えられるある程度の処理方法の差異に対応させるため条件パラメータをいくつか用意し、この中から選択する方式となっていますが、基本的にはパッケージシステムの処理方法に会社の業務を合わせて導入することが基本となります。

一面では業務の標準化が計られますが、企業が考案した固有の業務スタイルを捨てることにほかなりません。
企業ごとに業務処理の実態を分析し、現行処理方式の長所をシステムに組み込むための個々のプログラムのカスタマイズまで積極的に対応して他企業との差別化を行います。

 

 
 
法人税や消費税の申告に必要なデータを、できるだけ直接収集できるようにします。
また、会社法や財務諸表規則などの改正に基づく新しい会計制度に柔軟に対応することができる設計構造を取り入れます。

法改正により、全く新しい報告資料などが必要となった場合には、システムのバージョンアップにより標準機能として取り込むことを基本とします。また、将来予想される消費税法の改正などに対してもできるだけシステム変更が伴わないような設計方法を取り入れ、システムの改善コストを極力低減するように配慮します。

あらゆる面でシステムの陳腐化を避けて長期にわたるシステムの維持をはかることを基本としています。